取扱い分野
当職が心がけているのは、理屈の押しつけではなく、
ご依頼者の幸せを一緒に考えていくような解決方法です。
徹底的に最善の方法を模索・提案していきます。
まずは一度現在の状況を教えていただけませんか?
弁護士 今村 恵
実際のケースをご紹介します
Case1
ご相談内容ご依頼者の運営する飲食店で食事をしたお客さまが入院。「あすまでに慰謝料20万円を払え」と、クレームを付けられている。
当職の対応事実関係がわかるまで、いたずらに謝らないよう忠告をいたしました。ご依頼者が「いままで不祥事など起こしたことがないのに」とおっしゃっていたことと、相手方が食事から10日以上も空けて連絡をしてきたことが気にかかったからです。
結果いわゆる「クレーマー」の可能性が考えられたものの、ご依頼者より「後に引きずらないようであれば、多少の誠意は見せたい。事を荒立てると風評被害が心配」とのご相談があり、解決金として5万円を支払うことで合意に至りました。
ポイント解決金とともに「店舗側に過失はなかった」旨の一文を添え、終始、謝罪と受け取られないような留意をしました。名目を慰謝料にしなかったのも、同じ理由からです。部分的であっても非を認めてしまうと、損害賠償請求に発展する恐れがあります。
まずは、ご相談の場に来ていただくことが
解決への一歩です
上記のケースで、最初に
「申し訳ございません」と謝っていたら、
どうなっていたことでしょう。
弁護士にご相談いただければ、
「いま、何をすべきか」「今後、どのような
ことが起こり得るのか」をご説明します。
気をつけたいのは、落とし穴に気付かず、
自ら状況を悪化させてしまうこと。
そうなる前に、ざっくばらんなお話を伺わせ
てください。
上記のケースで、最初に「申し訳ございません」と謝っていたら、 どうなっていたことでしょう。
弁護士にご相談いただければ、「いま、何をすべきか」「今後、どのようなことが起こり得るのか」をご説明します。
気をつけたいのは、落とし穴に気付かず、 自ら状況を悪化させてしまうこと。
そうなる前に、ざっくばらんなお話を伺わせてください。